独学でめざす社会保険労務士

独学でめざす社会保険労務士

このサイトは、社会保険労務士を独学でめざしたいという方に参考にしていただくためにつくりました。

主婦が独学で社労士に合格するために
私自身は、現在、とある会社の総務部で社会保険労務士の資格を活かして働いています。試験勉強中に、実は、独学、専門学校、通信教育と一通りの勉強方法は試してしまった私ですが、いろいろ手を出した分遠回りしてしまったという反省があります。
そこで、それぞれのやり方のメリット・デメリット、失敗談なども含めて紹介していこうと思います。
専門学校や通信教育にはそれなりのサポート体制もありますし、特に独学で社会保険労務士をめざそうという方の参考になれば嬉しく思います。

■社会保険労務士ってどんな仕事?
社会保険労務士という仕事をご存じでしょうか? 労働関係の法律や社会保険関連の法律の知識を持ち、それらに基づいて企業で働く人の労働条件や福利厚生などの権利を守る仕事です。労働や保険に関する書類を作成したり、その提出をしたり、あるいは人事関連の相談に応じたりすることもあります。
こういった仕事は社会保険労務士の資格がなければすることのできない「独占業務」となっています。社会保険労務士になれば、企業の総務部などでこの資格を活かして活躍することもできますし、社会保険労務士事務所に勤務することもできます。また、独立開業することも可能な資格です。

■社会保険労務士になるには?
社会保険労務士になるには、まず、年に1回行われる社会保険労務士試験に合格する必要があります。
その後、2年以上の実務経験か、それがない場合は全国社会保険労務士教会が実施する実務指定講習を受けます。
また、社会保険労務士としてお金をもらって仕事をするためには、全国社会保険労務士会連合会名簿への登録と都道府県の社会保険労務士会を済ませなければなりません。

■社会保険労務士資格取得のメリット
私自身は、産休・育休の取得中に2年間勉強して社会保険労務士の資格を取りました。勉強を通じて労働関係の法律や年金の専門知識を身に付けることができたことはそれだけでも大きな財産ですし、私の場合、会社で総務部に勤務しているので、育児中で時短勤務をしている分の給料の減少を資格手当で補うことができて助かっています。
会社内では上司の私を見る目が変わりましたし、「手に職」をつけることができたので、いざというときでも就職先が探しやすいので何となく強気になることができています。
私のように会社の中で働くこともできますが、独立開業も可能な資格なので、今働いている会社に不満がある方、将来に対して漠然とした不安がある方などは取得しておいて損のない資格だと思います。


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