【社会保険労務士】独学でめざす勉強法②~注意事項編~

【社会保険労務士】独学でめざす勉強法②~注意事項編~

独学での勉強なら情報収集を忘れずに
■情報収集を欠かさない
 独学で社会保険労務士試験をめざすという場合、一番怖いのは情報不足です。
まずは、社会保険労務士試験のオフィシャルサイト(http://www.sharosi-siken.or.jp/)をパソコンの「お気に入り」に登録し、定期的にチェックするようにしましょう。
これは基本中の基本で、なかなか一人だと手に入りにくい情報として法改正や最新の出題傾向などの情報があります。これらについては、やはり直前期だけでも専門学校や通信教育の直前講座を受講するか、社会保険労務士資格の参考書を出している出版社でも直前用の問題集やムックなどを毎年出していますから、こまめに書店でチェックするようにすると良いでしょう。

■挫折するよりは専門学校や通信講座での勉強に切り替える
 社会保険労務士試験には、「科目別基準点」というものが存在します。これは、8科目ある社会保険労務士試験の試験科目のうち1科目でも0点をとってしまうと自動的に足切りとなってしまうというものです。もし致命的な苦手教科ができてしまったとしたら、その時点で合格の可能性が極めて低くなってしまいます。苦手が克服できないと、それは挫折への第一歩。それまでの努力も水の泡になってしまいます。
 挫折しそうになったときには、「どうしても独学で合格する!」などと変な意地をはるよりは、専門学校や通信講座での勉強に切り替えることをお勧めします。これまで独学で勉強してきた内容と重複する部分も、目先が変わることでより理解が深まると考えれば、決して無駄にはなりません。

■あれこれと手を広げすぎない
 特に試験直前の時期などは、自分がやってきた勉強で本当に良かったのか……と不安になってくるでしょう。ですが、参考書で試験範囲を一通り勉強し終え、問題集を数回繰り返しているのなら、あれこれと新しいものに手を広げることはしない方が無難です。人間の記憶は、同じものをくり返すことで定着するそうです。
数多くの問題パターンに触れておくことがものを言う大学受験の数学などとは違い、社会保険労務士試験では、10%しか理解できていない参考書が10冊あるよりも、ほぼ100%覚えた参考書が1冊ある方がずっと良いのです。


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